ご挨拶
行政書士荒木孝信と申します。
皆様は行政書士と聞いた時にどのようなことを思い浮かべるでしょうか。多くの方がよくわからないという答えではないかと思います。
従来行政書士は「代書屋」と呼ばれていました。また現在の行政書士法には「官公署に提出する書類」「権利義務に関する書類」「事実証明に関する書類」の作成とその代理がその業務とされています。しかしこれらをみても行政書士の仕事がよくわかったと明確に答えられる方はやはりいないでしょう。
もっとも、この不確かさ、曖昧さ、言い換えれば間口の広さこそが行政書士の良さだと思っています。もちろん法律問題で争いが生じたら弁護士、税金が絡んだら税理士、登記が絡んだら司法書士といったように、行政書士では扱えない業務はあります。しかしそういった業務の内容は行政書士自身が理解していれば十分です。
一般の方においては、例えば手続きがわからない、問題が漠然としすぎてどこに相談すれば良いかもわからないなど判断に困った時にまず気軽に相談できる相手として考えていただき、その後は適材適所への連絡を含めて問題解決への指針やお手伝いのため幅広く対応するのが今日の行政書士のあるべき姿だと思います。
まずはお気軽にご相談ください。何でも屋さん?便利屋さん? いいえ、行政書士です。
—プロフィール— |
東京都行政書士会所属 特定行政書士 登録番号 18081238 |
申請取次行政書士 |
行政書士ADRセンター東京 運営委員 |
同 調停人・手続管理委員候補者 |
明治大学 法学部 卒業 |
明治大学法科大学院 修了 |
商工会議所認定 ビジネス法務エグゼクティブ |
公益社団法人日本食品衛生協会認定 HACCP普及指導員 |
日本HACCPトレーニングセンター認定 HACCP上級コーディネーター/関東エリアオフィサー |
食品表示検定協会認定 中級食品表示診断士 |
調理師(食品衛生責任者資格) |
足立区食の安全懇談会委員(令和4年〜) |